足の少陽胆経44穴の簡単な覚え方!語源イメージと語呂合わせで完璧!学生向け

足の少陽胆経44穴。

覚えやすい区切りに分け、

語源と漢字の意味を知り、

ゴロ合わせに頼る

と覚えやすくなります。教科書は文字ばっかりでイメージしづらいですよね。にまとめてみます。ぜひ参考にしてみてください!

※作成中です。

足の少陽胆経 覚え方

私の経穴の覚え方は、

覚えやすい区切りをつけ、区切りの中で語源などで経穴を覚えて、

何度も反復して流れを覚えてしまい、

印象が残りにく、忘れやすい位置、重要なところをゴロ合わせなどで補足するようにしています。

👇参照記事

経穴の覚え方&勉強の仕方!読み・書き・位置を完璧にしたい鍼灸学生必見!│経絡経穴概論 試験対策

場所を示しつつ紹介していきたいと思います。

胆経

実は44穴やるのすごい私には辛くて。

Youtubeにある、踊るポンポコリンのメロディの胆経の替え歌でなんとか覚えました。

他の替え歌はツボ名以外も入ってて、なんか耳に受け付けてこなかったのですが、

この胆経の替え歌はツボ名だけでテンポよく歌われていたので、すごく楽しく覚えられたので、胆経だけは、替え歌押しです!

では確認していきましょう。

頭部 20穴

頭部のツボ20穴です。

行ったり来たりで意味不明だと思うのですが、

なんとなくハートに見えてきませんかー!!

私のように胆経がなんで経脈がクネクネするのか?と疑問に思ったらキリがありません。。

頭だけで一つの経脈くらいありますね。見ていきましょう。

GB1
瞳子髎
外眼角の外方5分 瞳子=瞳
=くぼみ
GB2
聴会
下顎骨関節突起と
珠間切痕の間

=集まる
GB3
上関
頬骨弓中央の
上際陥凹部

GB4
頷厭
頭維~曲鬢
頭維から4分の1
=うなずく
=食べ飽きる
GB5
懸顱
頭維~曲鬢
中点
=吊り下げる
=頭蓋骨
GB6
懸釐
頭維~曲鬢
頭維から4分の3
=吊り下げる
=百分の一
GB7
曲鬢
耳尖水平線と
モミアゲ後縁垂線
の交点
経絡ががる
=もみあげ
GB8
率谷
耳尖の直上
髪際の上方1寸5分
=ひきいる
=くぼみ
GB9
天衝
耳介付根後縁直上
髪際の上方2寸
=頭
、脳に衝く
GB10
浮白
乳様突起の後上方
天衝~完骨上
天衝から3分の1
胆陽が
=百会
GB11
頭竅陰
乳様突起の後上方天衝~完骨
天衝から3分の2

=耳後ろ孔
GB12
完骨
乳様突起の
後下方
完骨=乳様突起
GB13
本神
前髪際の後方5分
前正中線外方3寸
脳に通じる
庭に通じる
GB14
陽白
眉の上方1寸
瞳孔線上

目を明
GB15
頭臨泣
前髪際から5分
瞳孔線上

の出る目を
GB16
目窓
前髪際から1寸5分
瞳孔線上

=気が通じる
GB17
正営
前髪際から2寸5分
瞳孔線上
の官
気が栄養する
GB18
承霊
前髪際から4寸
瞳孔線上
天から
GB19
脳空
外後頭隆起上縁
の高さ
風池の直上
に通じる
=穴
GB20
風池
後頭骨の下方胸鎖乳突筋と僧帽筋の起始部の間

瞳子髎は目の淵の窪みです。

目の小じわができ始めるとどうしよう!となるところですね。

 

また決断をするところなので、弱ると「どうしよう」となってしまうところでもあります。ダジャレですね。

 

聴会は耳のツボで別にまとめてみます。

 

上関は別名、客主人と呼ばれ、別名で国試に出た事もあるそうで覚える必要があります。

胃経下関というツボに対しての上関で、下関には特におしゃれな別名はありません。。なんでやねん。。

 

頷厭は由来にあるように、食べている時に動くところです。

そしてそこに懸かる橋のように続くツボが、懸顱 懸釐です。

漢字が難しすぎるツボが続きますね。。

 

曲鬢は時代劇などで着物を着たお侍さんや町娘さんなどがしている髪型で、結う所です。

「鬢」で画像検索すると色々出てきます。モミアゲのちょっと上のエリアですね。

 

率谷 天衝 浮白 頭竅陰

 

完骨 は首のコリで使うツボです。

 

本神 陽白 頭臨泣

目窓 正営 承霊 は頭のツボを別ブログでまとめようと思います。

 

脳空 は同じ並びに督脈の脳戸と膀胱経の玉枕があります。

風池も完骨と同じく首の凝りを取るツボになります。

 

肩井 淵腋 輒筋 日月 京門 帯脈

GB21
肩井
第7頸椎棘突起~
肩峰外縁の中点

=陥凹部
GB22
淵腋
第4肋間
中腋窩線上
窩の
、深いところ
GB23
輒筋
第4肋間
中腋窩線前方1寸
=前鋸
GB24
日月
第7肋間
前正中線外方4寸
決断をらかにする
がちかい
胆の募穴
GB25
京門
第12肋骨端下縁 =腎気が集まる

腎の募穴
GB26
帯脈
第11肋骨端下方臍中央と同じ高さ 帯をしめる位置。
奇経八脈の帯脈

肩井は肩の真ん中のツボです。

 

淵腋と輒筋

 

日月は胆の募穴です。

胆という漢字に日月が隠れているので覚えやすいですね。

7肋間で正中線外方4寸ですが、

7×4週間で1か

と覚えています。

 

京門は腎の募穴です。

 

帯脈

帯の位置

 

五枢 維道 居髎 環跳

GB27
五枢
臍中央下方3寸
上前腸骨棘内方
臓の気の
GB28
維道
上前腸骨棘
内下方5分
=帯脈へつながる
GB29
居髎
上前腸骨棘と
大転子の頂点
の中点
=うずくまる
=穴
GB30
環跳
大転子の頂点~
仙骨裂孔
大転子頂点
から3分の1
のようなくぼみ
ねるところ

五枢は関元と同じ高さ

 

取穴が難しい

風市 中瀆 膝陽関

GB31
風市
腕を下垂し
中指の先端が当る
腸脛靭帯後方
の近く
邪を治す
GB32
中瀆
腸脛靭帯の後方で
膝窩横紋上方7寸
腸脛靭帯と
大腿二頭筋の
間溝=
GB33
膝陽関
大腿二頭筋腱と
腸脛靭帯の間
大腿骨外側上顆後上縁
膝関節の

風市

中瀆

 

陽陵泉 陽交 外丘 光明 陽輔 懸鐘

GB34
陽陵泉
腓骨頭前下方
=腓骨頭
=陥凹部
胆経の合土穴、
八会穴の筋会、
胆の下合穴
GB35
腓骨の
外顆尖上方7寸
維脈と
わる
陽維脈の郄穴
GB36
外丘
腓骨の前方
外顆尖上方7寸
下腿
=筋腹
胆経の郄穴
GB37
光明
腓骨の前方
外顆尖上方5寸
肝に連
目を光明にする
胆経の絡穴
GB38
陽輔
腓骨の前方
外顆尖上方4寸

=腓骨
胆経の経火穴
GB39
懸鐘
腓骨の前方
外顆尖上方3寸
けるところ
八会穴の髄会

陽陵泉脾経の陰陵泉に対する陽経側のツボです。

陽交はそのあとに続くツボが腓骨の前方にあるのに対し、

唯一後方にあるツボです。

陽交のこうは後方のこう!!と覚えています。

外丘と横並びで7寸の位置にありますが、

 

光明はうめいめい寸。

陽輔はようよん寸。

懸鐘は八会穴の髄会です。

 

丘墟 足臨泣 地五会 侠渓 足竅陰

GB40
丘墟
長趾伸筋腱外側
外果尖の前下方
大きな=外果
胆の原穴
GB41
足臨泣
第4・第5中足骨底
接合部の遠位
長趾伸筋腱外側
臨泣Ver
目に通じるツボ
胆経の兪木穴、
八脈交会穴
GB42
地五会
第4・第5中足骨間
第4中足指節関節近位
=足
臓の気が
GB43
侠渓
第4・第5指間
みずかきの近位

=指の間
胆経の榮水穴
GB44
足竅陰
足の第4指
爪甲角近位外方1分
竅陰Ver
厥陰肝経に通じる
胆経の井金穴

 

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足の少陽胆経 流注

足の少陽胆経は、手の少陽三焦経の脈気を受けて外眼角に起こり、

額角、耳の後ろ、頸を巡り、三焦経に交わり、大鎖骨上窩に入る。

耳の後ろより分かれた支脈は、耳の中に入り、前に出て外眼角に至る。外眼角より分かれた支脈は、大迎に下り三焦経に合し、

目の下から頸を下り大鎖骨上窩で合流して胸中に至り、横隔膜を貫き、

肝をまとい、胆に属する。

さらに、側腹部をめぐり鼠径部に出て陰毛をめぐる。

また、支脈は、大鎖骨上窩より腋窩に下り、季肋部を下る支脈と、股関節で合流する。

そこから大腿外側、膝外側、腓骨の前を下って腓骨下端に至り、外貨の前に出て、足背をめぐり、足の第4趾外側端に終わる。

足背で分かれた支脈は、足の第1趾端に至り、足の厥陰肝経につながる。

国家試験問題にチャレンジ

(あ第19回-114)[経絡経穴概論]

Correct! Wrong!

足の第4指に流中する経脈は胆経ですね。陽陵泉が正解です。

(あ第24回-106)[経絡経穴概論]

Correct! Wrong!

まず選択肢がすべて足の経脈なので、長趾伸筋腱とわかります。 膀胱経の原穴は京骨、脾経の原穴は衝陽、腎経の原穴は太渓です。 胆経の原穴丘墟が当てはまりますね。

(はき第25回-111)[経絡経穴概論]

Correct! Wrong!

取穴部位が選択肢で難しいですね。 外果尖の直下、外果下縁と踵骨の間の陥凹部は、膀胱経の申脈で八脈交会穴です。 脛骨内側面の中央、内果尖の上方5寸は肝経の蠡溝で絡穴です。 内側広筋隆起部、膝蓋骨底内端の上方2寸は脾経の血海です。外側広筋隆起部膝蓋骨底内端の上方2寸であれば胃経の梁丘で郄穴でしたね。 腓骨の前方、外果尖の上方7寸が胆経の外丘で郄穴です。

以上、参考になれば幸いです!!

他の経脈の覚え方はこちら↓

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