北辰会方式・清明院へ鍼灸学生が体験しに行ってきた!感想口コミレポート

北辰会方式の治療を行う、清明院

問診が2時間くらいあり、東洋医学に基づいて鍼一本で治す、と噂の鍼灸院。

施術をやってもらいにいきました!感想レポートを書きます!

北辰会方式とは?

清明院が行う北辰会方式とは。

(一社)北辰会が提唱している鍼灸治療法で、中国が近代までの伝統医学を、国をあげて系統的にまとめあげた「中医学」を理論のベースとしながら、日本古来の流派による独特な鍼灸の技術も採り入れ、現代の日本人の体質や気候、風土に合わせながら、なおかつ伝統も踏まえた「古くて新しい」鍼灸施術法です。

引用元:清明院HP 参照:北辰会HP

HPとかいろいろ見て私なりに解釈すれば、清明院が行っている北辰会方式の治療は、

東洋医学的に多方面から体の状態を診察して、限りなく少ない鍼で治療を行う

といったところ、でしょうか・・

 

私が知ったきっかけは、学校で。

就職セミナーに清明院の方がきていたのと、中医の先生がオススメしていたのと、で自分でも気になって調べてみたところから。

鍼に弱い私ですが、限りなく少ない鍼ならきっとイケる・・!

と思って、ゴリゴリの東洋医学好きで同じく清明院が気になる!というクラスメイトと二人で一緒に行ってきました。

治療を受けてみてどんなだったか感想を書いてみます。

行ってきた

今回行ってみたいな、学びたいな、と思ったのは、

  • 問診2時間ってどういうこと?
  • 鍼一本て効果あるのか?

という点でした。

例のごとく二人で体験&施術ができないか、予約時に聞いてはみたんですが、残念ながらNG。

また、二人で来るなら土曜日で、とも言われました。予約時に主訴も聞かれます。

後から感想言い合いっこしようか、と二人で行ってきました!

施術の流れ
  1. 問診表記入
  2. 問診
  3. 診察、病態説明、鍼刺入
  4. 20分ほどそのまま安静
  5. 抜鍼、養生指導、会計

施術の流れは上記。

詳しく書いていきます。

ビル内なのに古民家風

新宿駅南口から歩いて5分ほどのところの6階建てビルの6階に清明院はありました。

6階に上がってエレベーター降りた瞬間、ビルの風貌から想像できない古民家風の扉。

入ると、結構広い。そして廊下の先に中からが見える。

日の光に癒されました。

中身も落ち着いた古民家風な治療院でした。

そして動物グッズと東洋医学グッズと緑にあふれていて、なんか突っ込みどころがたくさん。

患者さんが次から次へと来ていて、繁盛していました。

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問診表記入だけで45分

問診表がA4用紙換算で6枚分くらいありました。

聞いてくる症状や部位が広くて細かいし、生活習慣の質問は詳しいし、生理についてはこんなところまで聞くか?ってくらいで、

私が記入を終えるのにかかった所用時間、45分

クラスメイトと

「この質問どういう意味かね?」とか、「どんなことしたら症状出やすいかとか意識したことないわ」とか、「これ東洋医学用語使った質問だけど普通の人分かるん?」とか

あーだこーだ言いながら記入していました。

裏面とか見ると、術者が診察して記入する東洋医学的な項目が並んでいて、鍼灸学生2年生の私でも、分からない内容がチラホラ。

すーごく内容の濃くて、ゴリゴリの東洋医学的な問診と診察をするのが、渡された問診表から分かりました。

隣にクラスメイトがいてくれたことが心強く感じて、一人で来なくて良かったと思ってしまいました。

その問診表に基づいて、スタッフさんがさらに詳細を問診してくるので、

問診表記入から問診終了まで、確かに2時間くらいかかりました。

初診料一律4000円するのも、そういうことですね。。

 

2時間の問診、という言葉だけを見ると、

長い、と感じますが、実際やってみると体感としては長くは感じませんでした。

自分でも自分のことって分かってないな~とか、

あの時だから自分調子悪かったのかな~とか、

自分を客観的に知る機会にもなったし、

話をこんなにしっかり聞いてくれるんだな~という安心感もあって、

濃い時間であっという間に過ぎました。

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カリスマ先生の診察と施術

いよいよ院長の診察です。

よくとおる低音ボイスのロン毛で、風貌からまずスゴそうな雰囲気でした。

そして脈診や腹診、舌診、経穴の虚実の触診などなど、学生の私から見ると物凄い速さで診断して先ほどのスタッフさんに記録させていました。

「この人、すごい。。」

と見た目とてきぱき乱れのない動きからカリスマ性を感じてしまいました。

お腹の調子が悪いことを主訴にしていた私ですが、

なぜそういう状態になっているか?

体のバランスがどう崩れているのか?

の解説も、東洋医学的用語を使わずに説明してくれました。

 

そしていよいよ、

鍼に弱い事を伝えたら、「敏感そうだと思った」と、ていしんになりました。

色々鍼に弱い事で悩んでいたので、ツイートしたような素敵な言葉をかけられて、

「教祖~~!!」と心の中で叫びました。ありがたいお言葉や・・

 

施術と言えるのは、ていしんでの1穴だけだったんですけど、

金属が触れた感覚が全くなくて、手に手で触れられたな、くらいで、

全く刺された感覚がなかったです。一瞬で終わりました。

 

そのまま、20分くらい安静に、ということでしたが、

寝ている間もハテナしかなくて、ていしんを当てられたはずの左手の感覚も大きく変わった気がなく、

ただ、腹は動いてるかもな、という感覚はありました。

施術が終わって(帰ったのは13時過ぎくらい)、帰る際にもずっとお腹が動いていてガスも出てきたのと、

そのあと家に帰ったら眠くて仕方がなくて爆睡しました。効いた・・?

タオルワークと患者着

診察中、良いなと思ったのが、タオルワーク。

施術前、着替えをする際に、

「背中をみさせてもらいたいので、差し支えなければ上は下着も取って患者着に着替えてください。」

と言われました。

まさに、私にとっては乳頭浮き出し案件でした。

ですが、診察中、タオルを胸の方にかぶせてくれたり、お腹を診るときは胸に手を当ててくださいと言われたりして、ほとんど恥ずかしさはなかったです。

寝た体勢であれば、タオルワークで患者さんの不安は十分にとれるんだな!と感じました。

生活養生アドバイスがある

また、施術が終わった後は先生から、

食べた方がいいモノ、食べるのを控えた方がいいモノ、運動についてなどの、生活アドバイスがあります。

受付に戻ると、印刷して渡してくれました。これは、とてもありがたい。

東洋医学の魅力は日常との近さかな、と思っているので、こういう指導はマネしたいなと思いました。

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ぶっちゃけた感想

これもまた、個人の感想です。

理論が分からない

鍼灸学生なので、自分の症状がどういうもので、そこからどうやって1穴を選んで絞り込んだのかは気になるところ。

問診と診察ですごい情報量になっているはずなのに、

いざ施術となるとあれもこれもせずに1穴に集約されるのがスゴイし、なんでか分からない。

 

施術が終わって、「もし大丈夫であれば私の問診表、写真撮らせてもらえたりしませんか?」と恐る恐る尋ねてみたところ、

なんとコピーをいただけたのですが、(クラスメイトももらえた)

二人で後から問診表を見て比べたりもしていても、さっぱりよく分からない。東洋医学は奥が深い。

今度学校の先生に聞いてみよう!と目論んでいます。

 

それか、北辰会の本を読んでみるか・・


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私の一穴、どうやって決まったのか、理論が分からない・・!

学んだとして、身に付けられるのか・・?

 

そして、終わったあと、「脈が良くなったね」と言われたのですが、

自分も経絡治療の授業ではお決まりのようにして言ってる言葉な気がしますが、こんな気持ちになりました。

YOASOBIの夜に駆けるの2番出だしです。。何を見つめているんだって感じでした。

 

色々と書きましたが、不思議な体験で、人と言葉の力を感じた治療院でした。

自分の中の「治す力」が院長の言葉(と施術も?)で引き出された気がします。

1回行っただけでは効果があるとは言い切れないと思ったので、何回か行って、しっかり養生したら、だんだんと効果が出てくるのかな?と思いました。

以上、ご参考程度に~~

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