鍼灸専門学校一年たって 身に付けたこと 感じること イメージギャップ

鍼灸あマ指専門学校に通い始めてはやもう一年が経ちます。

一年経ってみて、身に付けたこと、感じること、イメージギャップなどを自分の備忘録的日記的に書いてみます!!

身に付けたこと

この一年学校に真面目に通って身に付けた(気持ちでいる)ことを箇条書きで挙げてみます。

  • 経穴361穴+奇穴 一通り覚えた
  • 骨、筋肉、血管 覚えた
  • 鍼は刺せる お灸はこよれる あマ指は雰囲気出せる

知識面でいえば、学校のカリキュラム通りではありますが、

ツボの名前だったり、体の解剖学的構造だったり、東洋医学だったり、

キホンのキとなるような、知識は、この一年で身に付けた気がします。

 

技術面は、かなり不安はあるものの、

場所さえ指定してもらえば、鍼は刺せる(気が漏れてるとかはあるかもしれん)しお灸をこよってツボに据えられる(熱さの調節はまだよくわからんけど)し、もんだり押したりはできます。

ただ、それは治療ではない。治療はできません。

旦那が腱鞘炎だったとして、ここが痛いと言われてそこに何かすべきなのかせざるべきなのか分からないし、

はたまた原因はほかにあると考えてそれを見つけるだとかはできないし、

シップ貼って誰かに見てもらったら・・?としか言えません。

 

全身マッサージとかなら気休めにやってあげてもいける気がしますが、

自分が上手いのか下手なのかもよくわからん。

経験値が少なすぎて自信もつかないし技術があるとも思えない現状です。

なのに、マッサージと指圧の実技は1年で終わるんだぜ・・どういうことだってばよ。

このペースで3年を終えるのであればかなり不安な状態で卒業することは間違いありません。あと二年どうなるんだろう。

イメージ ギャップ

入学して1年。鍼灸に対するイメージギャップを書いてみます。

学校と勉強

生徒は若者ばっかなのかな…と思っていましたが、年齢も経験もさまざまな人がいて、頼れる大人と可愛がりたい若者がいて、すご〜〜く楽しいです。

授業は他と比べようがないのでなんとも言えないけど、先生は優しいし分かんないよと駄々こねまくっても辛抱強く教えてくれます。

勉強は思ってたよりも大変でした。わたしが暗記苦手だからってのもあるだろうけど…

入る前に学校比較する時間がなかったので、アクセスと土日休みと給付金対象校という点で決めて運任せでしたが、3年間頑張れそうな感じでっす!!

入学 入学
効くかどうか
怪しい感じ
痛みが取れる、色々な症状に効きそう
刺したくないし
刺されたくない
刺したくない
人or鍼によって
痛くない
刺す本数が多い方が良さげ 刺す本数が少ない方が良さげ
電気とかカッコいい 電気痛い苦手
鍼は鍼 鍼は多様

鍼に関しては、元がネガティブイメージしかなかったので(笑)

おおむね思っていたよりはかなり良いイメージに変わりました。

 

一番のギャップは、鍼は多様という部分。

個性の数だけやり方があることが、1年間色々見聞きしているうちにやんわり伝わってきて、

新しい考え方に出会う度に、自分の判断軸を試されているような気持になります。。(意味深)

 

鍼を何で刺すねんというところはまだ理論的にはしっくりよく分かってない部分もあるけれど、

体感的に効いた!という鍼の手技手法は今後もやりたいな、という感じです。

入学のイメージは、もくもく煙たそう、火が危なそう、温かくて冷え症に効くならよさげだけどホッカイロとか岩盤浴でいいじゃん?て感じでした。

入学は、試供品でもらった台座灸をいろんなところに試すとホカホカ冷えや疲れにじんわり効いてる感じがするのにハマって、自分でも買ったりしてお灸はたくさん使うようになりました。

以下、この一年で私が感じた勝手なお灸マップイメージです。

今後卒業までにこのマップがどう変わるのか、色々開拓していきたいです。

鍼灸師

なぜ鍼灸学校に入ったか、というところにもつながる話で長くなります。

入学前の私は未病とか、予防に興味があって、なるべくなら病院に行きたくないし薬も飲みたくなくて。

情報がありすぎて何が正しいかもようわからない、美容知識とか、健康知識とか、そういったところを逆に信用して、独学でいろいろな本をあさったりしていました。

悪い生活習慣が積み重なって病気になるようなものが、薬で魔法のように治るのがなんか嫌で。

緩やかにいい生活習慣に修正することで、心も体も健康に戻していきたい・・みたいな考え方が根底にあるんだと思います。

 

それでもやはり疲れが取れなかったり肩こり腰痛になったりすることもあり、行動を起こしました。

にシップ

 

に血行よくなることやってみる

(運動、ヨガ、温泉、岩盤浴)


に姿勢よくなることやってみる

(姿勢矯正、カイロ)


に検索 🔎肩こり 地域

検索結果で迷う

大抵の一般人そんなもんだと思いますが、私も例にもれず色々行って、色々迷い彷徨いました。

 

検索結果では、色々出てきて。

整形外科は、病院いくほどかなあ・・と行かない。

接骨院は、何するところかよく分からないから行かない。笑

もみほぐし。

ネット予約できるし(病院の永遠に待つ感じ、接骨院の電話予約な感じが私は避けちゃった)、時間とお金がそんなにかからない。

ハードル低くていいなココ!という気持ちで、そこに行きました。

もみほぐしに何度か行ってみると、人によっての上手い下手がはっきり分かるので、もう変な人に当たるの無駄だな~いやだな~と行きたくなくなります。

あの子最近バイト始めて研修終わったばっかなんだ~なんて人が当たったり、もみほぐされ後全然癒された気持ちにならなかったり。

そんなこんなで最終的に旦那のすすめもあって接骨院行ったら、結構よくて。

手だけで薬も使わず外側から治す人ってすげな~カッコいいな~と改めて思い、

その接骨院の人がたまたま?施術中ずっと「あなたのここがこうですね」とペラペラ教えてくれて私もそれで納得するところがあって。

知識のある人いい!!国家資格すごい!!ほんで手で治す人になりたい!!と思いました。

薬の会社員だったので、うん百万とかする機器がないと仕事できない私ってほんと会社依存でしか生きられねえな、というのに限界を感じていたのもあります。

あマ指と柔整師のどちらをとろうかで迷いました。

鍼灸とセットであマ指の資格を取るか、柔道整復師オンリーか、というところが多く、

でももともと東洋医学の未病の考え方に興味があったので、

鍼灸あマ指師の学校に決めたんだと思います。

 

要は、あマ指をとるのに鍼灸が無理やりくっついてきてるな~でも東洋医学も学べるのってええやんけ!!

というイメージで、鍼灸師を取りたいというよりは、同じ3年間過ごすなら、東洋医学の鍼灸もっとくか。くらいでいました。

東洋医学に興味があったから、鍼灸あマ指にしたけど、そうじゃなかったら柔整師にしてたかもしれん。柔道できんけど。

何の違いもよく分かっていなかったまま、よく進学決めたよなあ、1年前の自分。。

 

つまり、鍼灸師の入学のイメージ。

病気やケガになったら頼る、医者、医療従事者ではない。

なんかだるいとか、運動不足だな、調子悪いな、という時に、症状が見れて調子よくするような存在。

病気以外の重たくない症状を見るし、医者の6年間ほど勉強も必要ないので、

治療するのも勉強もハードルが低い。やれる人が少ないから資格として価値がある。

栄養士とか、ヨガインストラクターとか、エステティシャンとかに近い存在だけど、

結構詳しく脈とか顔色とかで判別できる感じ。

そんなイメージで鍼灸師はいました。

 

そして、入学のイメージ。

治療する人。

美容鍼専門とか、美容のみ、という方もいるかもしれないが、

ほぼ医者といってもよさそうな存在。

病気じゃないとお医者さんに言われた人の調子をよくする、未病の専門家のような存在。

だと思っています。

最初人を治療することに責任感とか自覚とかなんにもなかったけれども、

1年経ってみて、悩んでいる人たちを救う存在なんだろうな、、という意識が芽生えてきています。こんな私で大丈夫かな。

 

そして、鍼灸あん摩マッサージ指圧師と、字面では3資格は横に並んでいるようだけれど、

実際こんな感じ。鍼灸師と名乗る人は、

あん摩マッサージ指圧師も実はあるよって人もいるし、ほぼほぼ鍼メインなイメージになりました。。

お灸とあマ指の存在の薄さよ・・

 

あと、思った以上に鍼灸師同士で派閥流派があって、仲いい人そうじゃない人が見えてきて、ちょっとなんか、ややこしい。

転職ドリームみたいな感じかもしれないですが、

別業界にいったら、まどろっこしい人間関係とか全部リセット出来て、素敵で明るい世界が待ってるという気持ちで飛び込むんですけど、、

 

知れば知るほど、あの人とあの人は仲がいいとか、あの流派はあの流派と仲が悪い派生形だとか、

楽しそうなところもそうじゃないところも見えてくる。

人間、そういうものですよね!笑 居心地のいいところに逃げちゃえ~~

ただ、人見知りはまだまだ続きそうです。。

 

殴り書きでしたが、年度末ということで感想書いてみました。

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