アンナチュラルで学ぶ病気 第8話 焼死、急性硬膜外血腫、デンタルデータ

amazonプライムで石原さとみさん主演のアンナチュラルにハマり、

病気を知らずとも知った気になり始めている鍼灸学生tmotsuboです。

 

せっかくなので、医療知識の勉強に役立つところをドラマとともに振り返りたいと思います。

ネタバレを含むので、ご覧になってから、読んでください!!

8話 遥かなる我が家

雑居ビルで火災が発生。

焼死体がUDIラボに運ばれてきました!

焼死

真っ黒こげで誰が誰だか分かりません。

焼死体の身元を特定するべく、解剖です。

筋肉の熱硬直で手足が丸まっている。

全身が4度の火傷。

身長を推測するために、骨の長さを測る。

骨盤前方が狭いハート型、よって男性。

などなど・・と、どんどん特定されていきます。

骨盤の男女の差、勉強しました。

 

また、火災などの災害時や多くの人が亡くなったときに必要になってくるのが、デンタルデータ。

歯による個人識別。

それにより、ドンドン身元が判明していきます。

急性硬膜外血腫

一人の遺体が、特徴的でした。

血腫の色がレンガ色じゃなくて暗赤色。

燃焼血腫じゃなく静脈洞の破綻による急性硬膜外血腫。

焼死するより前に後頭部を殴られた可能性。

ひもで縛られた痕。

脇腹に内視鏡の痕に見える銃創があった。

何かのトラブルに巻き込まれ、殴られて殺された・・?可能性があり、

火事はそれを隠すためだったのでは?と考えられました。

唯一の生存者に付着した血液が、この人物のDNAと一致し、生存者の回復が待たれました。

 

事実は、プロジェクターの発火事故。

また、特徴的な遺体は、殴られて殺されたのではなく、バックドラフト現象で吹っ飛んで、階段の柵に後頭部を打ち付けた痕。

ひもで縛られた痕は、消防士の父に教わったヒモによる担ぎ方で火災に巻き込まれた人たちを助けようとした痕でした。

生存者は、この人によって助けられて、血液が付着していたようです。

 

銃創があったことで、ヤクザの揉め事だったのでは・・と悪役になるところを、

死因を突き止めたことで、一転、本当はヒーローだった、というのが分かった、というストーリーでした。

 

[box class=”box33″ title=”アンナチュラルで学ぶ病気”] 第1話 虚血性心疾患、急性腎不全、MERS
第2話 一酸化炭素中毒、凍死
第4話 くも膜下出血、外傷性椎骨動脈かい離
第5話 溺死、ドライドローニング、顔面反射
第6話 チアノーゼ、窒息死、感電死
第8話 焼死、急性硬膜外血腫、デンタルデータ
第9話 ボツリヌス菌、ギ酸、ホルマリン
※第3話、第7話は外傷なのでなし、最終回は裁判なのでなし
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