北陸新幹線のトンネル間 電波ない問題が解決か?!
先日東京に行く機会があったtmo。
北陸新幹線、全席コンセント完備なのは嬉しいのですが、トンネルが多くて、電源があっても圏外になってしまってネットが使えないですよね~~~
ネットが使えない=スマホが使えない、ということなので寝るか読書でもしてないと暇ですよね。
北陸新幹線のトンネルについて調べてみたら、高崎-金沢間の350kmにトンネルが多くて、
なんと59本もあり、
延長距離約167kmと、なんとトンネルが半分を締める、という情報がありました。
山が多いからこそですが、、なんと2018年7月8日から一部車両ではWi-fiが使えるようです!!
ご紹介していきます!!
車両にステッカーがあるかどうかを探そう!
まずは、ニュースを見てみます。
JR東日本・JR西日本は6日、北陸新幹線車内における無料公衆無線LANサービス(無料Wi-Fiサービス)について、7月8日から順次サービスの提供を開始すると発表した。同サービスは訪日外国人の乗客向けだが、日本人を含むすべての乗客が利用できる。
北陸新幹線ではJR東日本E7系・JR西日本W7系ともに無料公衆無線LANサービスを提供。E7系は「JR-EAST FREE Wi-Fi」、W7系は「JR-WEST FREE Wi-Fi」で、サービスを利用できる車両の車内に専用ステッカーを貼付する。利用の際、認証登録が必要で、E7系はメールアドレスの登録、W7系はメールアドレスかSNSアカウントの登録で認証できる
https://news.infoseek.co.jp/article/mynavi_1787660/
ということですが、要点は、
- 2018年7月8日から導入開始
- 認証登録すれば、乗客なら誰でも利用でき、無料
- 専用のステッカーが貼付されている車両が使える
(裏返すと、専用ステッカーがない車両は使えない)
というところでしょうか・・
実際、tmoは導入後の7月某日、行き帰り北陸新幹線で富山⇔東京を往復。
全席指定席の「かがやき」を行きも帰りも利用しました。
行きの車両ではステッカーを発見し、Wifiが実際トンネル間で使えたのです!!
認証登録がSNS(Facebook、Twitter、Google)でログインするのもありだったので、JR西日本のサービスですね。
しかし、帰りは、ステッカーもない、あいふぉんの設定のところでWifi探しても出てない、、というので、帰りは、同じかがやきでも使えない車両にあたった、と言えます。
かがやきですら全部使える訳でもないということなら、どれやったら使えるねん、と思ってしまいましたが、
北陸新幹線は今の所、Wifiが搭載されている列車かどうかを事前に知る術がありません。。
乗ってみて、
ステッカーをチェックしましょう!!
JR東海では、東京~新大阪間の無料Wi-Fi搭載列車をお知らせするTwitterアカウントがあるようで、
7月25日のWi-Fi対応列車一覧です。The following figure shows the list of trains you can utilize Free Wi-Fi on board for 25th of July. pic.twitter.com/9zZhuZSe0K
— 【公式】東海道新幹線車内無料Wi-Fi 「Shinkansen Free Wi-Fi」 (@Shinkansen_WiFi) 2018年7月24日
前日に知らされても・・・って感じですが、事前にわかるのはいいことですね。
北陸新幹線もお知らせTwitter導入してほしいです!!
どうやって使うの?
こちらの公式情報がわかりやすいのでご覧ください。
Wifiを捕まえればあとは手順にしたがってログインすればOKです!!
https://www.jreast.co.jp/press/2018/20180707.pdf
2019年9月までには全車両に導入、という噂。(厳密に言えば、E7系は2019年5月まで、W7系は2019年9月までに)
一部のトンネルや山間部では使えない場合があるというのと、Twitterなどでは「使えるのはいいけど低速」なんて不満の声も見つかりました。
大規模災害時は、登録なしで使えるということです。
この先もう少し便利になるといいですね!!
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