ドラマ「陸王」のミッドフット走法と足袋シューズが気になる!
日曜夜の楽しみ、ドラマ、「陸王」。
竹内涼真さんは好青年だし、山崎賢人くんは母性本能くすぐるダメ感でてるし、役所広司さんは熱くてカッコイイし、寺尾聰さんはしぶいし・・とても面白く見ています。
足つぼ大好きtmoは、足袋シューズ「陸王」がどう走り方、歩き方、下半身にいいのかと、ミッドフッド着地が気になってしょうがありません。
とりあえず、足袋シューズ、欲しい・・・調べてまとめてみます。
①スリッポンタイプ・hitoe〔ヒトエ〕
岡山県倉敷市の会社丸五が制作のこちら。
スリッポンタイプの足袋型シューズで、公式商品ページもめちゃオシャレ。
hitoeは、足本来の力を引き出すことに着目して誕生したシューズです。
つま先が分かれた特徴的な足袋型の形状は、親指と人差指に自由な動きをもたらし、
地面をしっかりと掴む足指本来の動きを可能にします。
また、普段使用していない足底筋膜が鍛えられることで、身体のバランスも取りやすくなり、パフォーマンス向上に役立つと考えられます。実際、hitoeを装着して5週間後に運動機能を計測したデータでは、足指の筋力が有意に向上。歩行中の加速度も増し、歩行が安定したことが確認されました。
公式商品ページより。
hitoeはなかなか斬新なデザインで、なんか、履くのは、恥ずかしい。そしてちょっとお値段も張る。ですが、ランニングや、ウォーキングで下半身の筋力、なかなか鍛えるのが難しい足の指の筋力をしっかり鍛えられるのはかなりいいです!
tmoは、同じ会社の作っている、「たびりら」が可愛くて気になりました。
②外反母趾対策にも!「ラフィート」
またまた、岡山県倉敷市の会社、岡本製甲株式会社が制作したのがコチラ。
指で地面を踏むという感覚が得られ、スムーズな歩行へと繋げることを追求したコチラ。
外反母趾の人は歩行時にうまく母趾に体重がのらず、他の足趾に多く負担をかけて歩行していることが多いのですが、ラフィートを履くことにより母趾を独立させて動かせることが可能となり、母趾で地面を踏むという感覚が得られやすいと思われます。言い換えると裸足で歩いているような感覚が得られやすいと考えられます。
ラフィートの解説のページを見てもこのわかりやすさ。外反母趾に効果ありそうです。
普通に履いてても日常使いとしてなじんじゃうsimpleなデザインなのがありがたいので、普通に買って普通に使えるぞこれは!!
③ふくらはぎ強化 Toe-Bi 自然体ランニングシューズ
最後は埼玉県行田市にある、きねや足袋株式会社のランニングシューズです。
ここ!ここが、陸王のモデルとなったといわれ、池井戸潤さんが実際に取材に訪れたといわれる会社さんです。
HPを見ると、陸王のドラマの世界観そのもの。おばちゃんが丁寧にミシン動かしてますね。
しかも!会社の見学も出来るようですね。ドラマファンには嬉しい!!
足袋そのものに、柔らかくグリップ力の高い薄さ5mm(ベース3mm/パターン2mm)の天然ゴムソールを手縫いで縫い付けた新しいタイプの履物です。従来の足袋型シューズやつま先の割れたデザインのシューズとは異なり(その他ランニングシューズも含む)
ソールにクッション等の保護材は一切使用せず、限りなく素足感覚に近づけました。
限りなく素足感覚に近いシューズを使うことで、足裏で地面のデコボコやゴツゴツを感じとり、衝撃を吸収してくれるクッションのシューズに頼ることなく、自分の足に本来備わっている「強さ」を取り戻そうよ!!というのがコンセプトのようです。
引用はこちら
まとめ
足つぼマッサージや筋トレに時間とお金をかけるのもいいけれど、、
足袋シューズを日常使いにすることで下半身の筋肉を鍛え、底の薄いシューズを履き裸足感覚で歩くことで足裏を刺激する、そういう習慣にするのもいいかもしれませんね♪
コメントを残す