足の裏見せて？５パターンで見抜く性格とカラダの調子

足の裏は語る。色の違いを見比べてみよう

体を支え、歩いてる土台、足。朝起きて靴下かぶせて靴に入れて。意識して見ることは少ない足の裏ですが・・・
実は足の裏の色を見ると、心の状態と食事のバランスがわかっちゃうんです！！
気になるあの娘やイケメンの彼の出会いの場、表面的な会話ばかりでイマイチ本性がわからない。。
言ってみましょう。
「ちょ、足の裏、み～～せ～～て！！！」
オモテヅラからはわからない、意外な一面が、分かっちゃうかも・・

色の現れ方の基本は顔の色の変化と一緒。
起こると赤くなったり、貧血だと青白くなったりしますよね。健康そのものの赤ちゃんは、ほっぺがピンク色です。
これらは、血液の色が皮膚に反映されて現れています。

足の裏には毛細血管や神経が密集しており、重力によって血液が集中しやすいぶん、顔の色に現れていなくても足には血液の色が現れていたり・・・
よりカラダの指標としてサインが出やすいんです！
イケメンもブサメンも美女もそうでない子も、二足歩行はみんなそうです！！！！
血液のポンプである心臓からも離れていて、血行不良による変化が現れやすいみたいです。

早速見ていきましょう。

早見表　解説は後述！！

１、ピンク色の足は健康優良物件

赤ちゃんのほっぺたのようなキレイな足の裏のピンク色は健康そのもの！
全体的に薄いピンク色をしていて、地面に触れない土踏まずあたりだけが白っぽいのは、血行もよく、とても健康な状態です！

このストレス社会に打ち勝つ術を手に入れた強者なのではないでしょうか？！笑

ただし、女性の方で、ピンク一色の人は妊娠の可能性があったり♡
ピンクはピンクでも、白色がまだらに混ざったような色だと、自律神経の乱れを表したり。。
色の現れ方にもしっかり注意して見定めください！

２、赤はイライラしていて甘党スイーツ系？！

怒って頭に血がのぼるとカー！！っと顔が赤くなるし、、恥ずかしい気持ちになると顔が真っ赤になりますよね。

足の裏の赤い人は、心のイライラが溜まっています。
表面では八方美人のニコニコ優しいｶﾚｶﾉｼﾞｮも、足の裏は正直です。。

また、甘いものや糖質のとりすぎで血中に糖があふれると、
糖分の多い血液は毛細血管をうまく通れないため、足の裏に多くある毛細血管から溢れ、赤く見えるとか。

スイーツ大好き甘党さんはみんな足の裏が赤いかもしれませんね。。
糖尿病に特有な皮膚症状の一つに「潮紅」といって、顔や手足の平が赤みを帯びてくる症状があるそうで、糖分の取り過ぎの人は注意して足裏の色を見てみましょう。

紫は老廃物が溜まっている？？

足の裏が紫の人は、疲労やコリが溜まり、老廃物も溜まっている状態です。足の裏の色パターンでは一番ストレスフル状態です。
足の裏が紫の人は、仕事が忙しくて忙しくて、あなたに構う暇がない相手かもしれません。。

血液というのは、酸素を多く含んだ新しい血が流れる動脈では、鮮やかな赤をして、
老廃物を全身から回収してきた静脈では、紫っぽい色をしています。

足の裏が紫なのは、老廃物の多い血液ということです。
また、老廃物が貯まるのは血管を流れていく活性酸素が悪玉コレステロールを増やして血の巡りを悪くするのが原因とも言われています。
活性酸素を取り除くには、抗酸化物質を多く含んだ野菜をたっぷり取り、ストレスを貯めないこと。

足が紫の人は、ひょっとしたら単なる野菜嫌いかもしれませんね。

黄色はお酒好き？肝機能が乱れている？！

みかんの食べ過ぎで手が黄色くなっちゃった・・・（あちゃー
とは違う原因で、皮膚が黄色くなる事があります。

ビリルビンという色素が血液中に増加した状態、黄疸です。

肝臓機能の働きが弱くなってくると、黄疸症状が出ます。
肝機能が悪いって・・それ、お酒の飲み過ぎですね。
また、脂肪分を多く取っていても、黄疸症状は出るようで、つまり、それ居酒屋通い系？

性格的には、
優柔不断でイエスマン、お願いと言われたら断れない、期待に答えようと頑張っちゃう、
なんとも人間味のある人のようです。お疲れな現代人に一番多いのがこの色の足です。

仕事ではしっかり上司や取引先に頭下げて居酒屋でこれを発散するんだな・・・と察してあげましょう。
疲れを取り除くクエン酸やビタミンB群をとって、時にはNOと言って、ストレス社会に立ち向かおう！！

白色は貧血！

最後は、血の色がない！！白い！！
足が白色の人です。顔が白くなくても、足が白いかどうかをみて、血が足りてるかどうかがチェックできます。
海苔やひじきなど、鉄・ミネラルを補って、もっと元気よく行きましょう！

まとめ

足の裏は正直。色の違いで性格や食生活を見抜いちゃいましょう！！

ちなみに、足裏マッサージで血の巡りを良くしてあげると、色はピンクに近づいていきますよ！